ダイビング

ダイビングライセンス(Cカード)の取得方法。オススメの場所や費用、日程を解説

「ぶくぶく。。。ぶくぶく。。。」

人の声が届かない海の中。

日々の悩みや雑念を排除して、頭の中を空っぽになる。

ひたすた周りで繰り広げられる水中世界に没頭する。

「新しい世界を知った」

始めてのダイビングで、海に潜った時に感じたことです。

もっとたくさんの人に、この感覚を体験してほしいなぁ。

 

というわけで、これからダイビングを始めようとしている人のために、ライセンスについてまとめてみました。

ダイビングを始めたい人
ダイビングを始めたい人

  • ライセンスを持っていないと潜れないの?
  • 講習の内容や日程は?
  • 講習の費用は高いんじゃないの?
  • どこに行けばライセンスを取れるの?

この記事では、これらの疑問に答えます。

3分で読み終わります。

ダイビングライセンス(Cカード)はどんなもの?

オープン・ウォーター・ダイバーのCカード

ダイビングライセンスのことを「Cカード」と呼びます。

正式名称は「Certification Card」で、ダイバーであることの認定証です。

このCカードはレクリエーション・スクーバダイビングに関して定められた知識と技術(指導基準)を、ある特定の時期に、ある特定の場所で、習得したことを証明するものです。
また、このCカードには「オープン・ウォーター・ダイバー」などのダイバーのランクや「スペシャルティ・ダイバー」など色々なダイビングを楽しむテクニックを学ぶ種類のものがあります。

引用元:PADIジャパン

Cカードのランクは大きく5つ。

入門者向けの「スクーバ・ダイバー」から、安全知識や事故に対処するスキル、楽しむためのあらゆるテクニックを備えた「マスター・スクーバ・ダイバー」まで。

「オープン・ウォーター・ダイバー」までは、未経験でも、講習を受けることによって取得できます。

ダイビングの楽しみ方が圧倒的に増える

海が好きならライセンスを取ることを強くすすめます!

はっきり言って、ライセンスのありとなしでは、ダイビングの楽しさが全然違います。

ライセンスを持っていると、いいことが3つあります。

  1. 潜れる深さが増える
  2. 見れる生物が増える
  3. 安全にダイビングを楽しめるようになる

具体的にみていきましょう。

1.潜れる深さ・場所が増える

ライセンスを持っていないと、体験ダイビングしかできないわけですが、あくまで体験なので、5メートルくらいの浅瀬でしか潜れません。

ライセンスを取得すると、「スクーバ・ダイバー」で12メートル「オープン・ウォーター・ダイバー」で18メートルまでは潜ることができます。

さらに、「アドヴァンスド・オープン・ウォーター」で30メートル、スペシャリティコースのディープ講習を受けると、最大40メートルまで潜ることができます。

水深5メートルで見れる景色

 

水深18メートルで見れる景色

あくまで一例ですが、深く潜れるほど見れる景色は増えます!

深さだけでなく、経験を積めば、海流の強いポイントや、底の見えないドロップオフポイントにも潜れるようになります。

2.見れる生物が増える

潜る深さやポイントによって、生息する生物が変わります。

体験ダイビングで見れる生物「クマノミ」(水深5メートル付近)

 

水深18メートル付近で見れる生物「バラクーダの群れ」

浅瀬には、基本的に小型の生物が多いですが、深いところや流れの強いところでは、大型の回遊魚なども見ることができます。

3.安全にダイビングを楽しめるようになる

ダイバーの鉄則は、なににおいても「安全にダイビングを終わらせること」を最優先します。

舞台は水中なので、準備が足りなかったり、ルール違反をすると「万が一の事故」が起きてしまいます。

ライセンス講習では、学科と実技を通して、安全にダイビングを楽しむためのことを教わります。

経験を積むと、心に余裕が出てきて、水中世界を思うままに楽しむことができます。

ライセンス(Cカード)取得までの流れ

Cカードを取得するためには、学科とプール&海での実習にそれぞれ合格する必要があります。

泳げなくても合格できます。

1.学科講習

海に入る前に、学科講習があります。

テキストが配られて、安全に関すること、機材の使い方、ダイビングスキルなどのことを、勉強します。

簡単な確認テストはありますが、1日あれば一通り終わる物量です。

事前に、近所のダイビングショップや自宅で受けられます。

2.限定水域実習

テキストで学んだことを、インストラクターと一緒に、プールか水深の浅い海で実践します。

3.海洋実習

機材の使い方や基本的なスキルを、限定水域で学んだら、いよいよ海で潜ります。

インストラクターとバディを組んで、マンツーマンなので、失敗しても助けてくれます。溺れたりすることはありません。

  • 機材のセットアップ
  • バディチェック
  • ハンドシグナル
  • マスククリア
  • レギュレーターリカバリー
  • 中性浮力

ここで学ぶ技術は、今後、ファンダイビングなどをするときにも必須なので、1つ1つ確実に身に着けていきましょう。

4.Cカードの発行

おめでとうございます。

これで立派なダイバーです。

講習が終わってから、1週間ほどでCカードが家に届きます。

Cカードを取るのにかかる費用

未経験から取れるCカードは、「スクーバ・ダイバー」「オープン・ウォーター・ダイバー」の2種類です。

  スクーバ・ダイバー オープン・ウォーター・ダイバー
潜れる深さ 12m 18m
講習にかかる日数 最短2日 最短3日
講習費用 3万円 4万円

実際には、この金額に、交通費や宿泊費が加算されます。

日程やお財布と相談しながら、どちらの講習を受けるか決めましょう。

こちらの記事にも、ライセンス講習の費用のことや、ファンダイビングの費用のことを書きました。

https://ryotalog.com/diving-money/

Cカードを取るのにオススメの場所

何事もファーストインパクトは大事!

初めて潜る海が濁っていて、何も見えなかった。。。

なんてことにならないように、初めて潜るのにおススメの場所を3か所紹介します。

1.伊豆

東伊豆の富戸

いわずと知れた、関東ダイバーの聖地。

透明度の高い海と、魚もたくさん生息しています。

2.沖縄

透明度の高い海と、サンゴや熱帯魚など、多様な生態系を見ることができます。

旅費を抑えたければ、本島からボートで行ける「慶良間(ケラマ)諸島」がダントツにオススメです!

3.東南アジア

フィリピンのセブ島でダイバーデビューした時の写真

フィリピンやインドネシア、マレーシアなど。

東南アジアなら安くて、きれいな海を拝めます。

セブ島なら、9万円〜15万円で、講習費から宿泊、交通費まで、全部込みで行けると思います。

僕自身、ダイビング未経験の状態で、フィリピンのセブ島で、オープン・ウォーター・ダイバーのCカードを取得しました。

ダイブナビでは、日本から海外まで、Cカード取得ツアーを申し込むことができるので、サイトをのぞいてみて下さいね。

 

さいごに

ダイビングライセンス(Cカード)を持つことによって、海遊びの幅が大きく広がります。

かかる日数は、2〜3日

かかる費用は、3〜4万円

新たな世界を体験するための投資だと思って、サクッと取得して一緒に楽しみましょう!

 

もし、ダイビングで悩んでいることなどがあれば、気軽に連絡くださいね。TwitterかInstagramでダイレクトメッセージを頂けると、早く返答できます。